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ないっつ!!

 7月も今日で24日。
 世間様は夏休みに突入ですな。
 観光地である長野県、またしばしザワザワとした
 季節になりました。

 さて、そんな観光地に、先日ちょいっと
 出かけてきました。
 そこは私の庭…ふふふ。

 我が家から車で40分ほどの、そこは…。  
 霧が峰高原!!!

 ああ、我が青春の地よ!!!

 なぁ~んてね。

 でも、ほんと私の青春がそこここに!
 大好きな大好きな場所です。

 季節は夏!! そこには数々の花々が…。

 …って…。

 

 
 あれ???

   
 ない???

 今の季節ならば、ニッコウキスゲが満開のはず…。

 それがそれが、一面緑の草原(-■ー)!!

 いや、鹿の食害がひどいとは聞いてましたが
 まさか、ここまでとわ!!!

 ほんとなら、見渡す草原一面黄色になる程。
 どこに? ニッコウキスゲはどこ??

 たまに道端に一輪とか??
 ええええ。

 しばらく走ると左手のドライブインの裏の辺りに
 ようやく黄色く見える辺りが…。
 
 そこは、まぁ日曜という事もあり、車が満杯!
 とても止められないので通過して、その先の車山へ。

 しかしながら、ここにもポツンポツンと見えるだけ。
 あああああ、こんな状態になってるとは!!
 改めて愕然としました。

 ここもね、私が初めて来た頃…かれこれ30年も前ですが
 それはそれはお花畑だったのですよ。

 その頃はへぼいリフトがあって、頂上まで乗り継いで
 行けたんだけど、それがすごいヨカッタ!!

 今では夢の様になってしまったけど、リフトにのるとね
 足が咲き乱れた高山植物にワサワサと触りまくるのですよ。
 ほんとに足元…ってか、山全面花、花、花!!

 それはそれは綺麗だった。
 
 それが、バブルの時に「高速リフト」なるものを
 建設するってんで、工事が始まってさ、その後は
 リフトの足元はガレ場になちゃって…(T△T)
 私の愛するお花畑はどこへやら。

 そうは言っても、リフト以外の場所はそのままだったけど。
 だけど、ここ数年「鹿害」って言われ始めて…。


 かく言う私の今の仕事場も鹿害にあってて。
 子供達に見せる為に高原の植物を花壇で育ててるんだけど
 もう、やられるやられる。

 今はキキョウが咲く時期なんだけど、まぁ~見事に
 花芽を食べられちゃってる=3

 キキョウだけぢゃないよ!
 ここでも、ニッコウキスゲ、オミナエシ、山百合
 ギボウシ、オキナグサ…。

 ああ「もうすぐ咲きそうだね」って言ってて、数日後に
 見ると、ない!!!

 なので、職場では仕方ないのでネットで囲ったりしてますよ。
 もう、そっこらじゅう鹿のフンだらけです。
 一体どんだけいるんだか。

 いや、鹿が悪い訳ぢゃないよね。
 
 元はと言えば、人間の活動がもたらしたもの。
 自業自得か…。

 ああ、霧が峰の全山黄色に染まる景色は伝説に
 なってしまうかもしれない。

 でも、頑張って守っている人たちもいて
 苗を植えたり、フェンスをはって囲ったり。
 

 でもね、思うんだけど、何かが「絶滅」しそうだと
 人は保護しようとする。 もちろん、そういうものが
 消えてしまうのは悲しい。 だけど、自然はそんなに
 やわじゃないと思う。 

 人は勝手なもので、増えすぎれば「駆除」しようと言い
 減ってくれば「保護」しようと言う。

 時々、それって何なんだろうって思う。

 絶滅はいけない事なのか?? いや、絶滅したらいいって
 いうんぢゃないよ。
 ただ、そう捕らえて右往左往するのは人間だけだよね。
 多分、植物でも動物でも自分の種が消え絶えてしまおうとしても
 その流れを受け入れるだけだよね。

 だって、この広い宇宙の中でも生まれたり、消えたりは
 当たり前の事。 どんな生き物も生まれては死んでいく。
 
 そして自然は、ある意味、人間の介在さえなければ
 どんどん元に戻っていくもんなんぢゃないかと思う。
 ある種が滅びても、きっと今度は別の種が生まれる。

 私は、人が「自然保護」だなんて、なんて傲慢なんだろうって
 思うんだ、最近。

 まぁね、知恵と努力で守れるものは守っていくのはいい。
 
 だけど、今起こっている波は、人間が起こした波。
 かなり大きく広がっている。

 その結果は受け止めないと。
 何かが消えてしまったとしたら、それが自分のせいで
 あるって事を。 

 そして、ヘタをすると絶滅の危機に瀕しているのは
 人間かもしれないって事を。

 この先の未来に、どんな事が起こったとしても、それは
 当たり前の事なんだって事を。

 花が静かに枯れるように、どこかで鹿がひっそりと
 死んでいく様に、太陽もいつか消えていく様に
 どんな事も宇宙の中では、ちっぽけな当たり前な現象の
 一つに過ぎないんだって事を。

そう、ニッコウキスゲが消えそうなのは私のせいでも
 あるって事を。(T-T)

 だけどさ、変な言い分だよね。
 人間は地球にこんなにも増えすぎてるのに、鹿は増えたら
 いけないなんてさ。 意味が解らないよ。 ほんと。

 
 
 
 
 

 

 

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Author:dancingmooncats
田舎に暮らして早や23年目。手作りの仕事をしながら日々暮らしています。

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