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尊厳死

 8月もあと数日で終わりですね。
 夜も虫の声が賑やかになり、秋の気配が
 濃くなってきた昨日、8月26日。

 どれくらいだろう?
 16年くらいになるのかなぁ~、日記を遡って
 調べないと定かではないんだけど、その頃我が家に
 やってきた子猫だったムサシが、昨夜天国へ旅立ちました。

   
 まぁ、16才と言えば人間で言ったら80歳ですから。
 天寿を全うしたと言う事なんでしょう。
 
 ここしばらくは、病気もあってガリガリに痩せてしまい
 でも、食欲はあって結構ご飯もよく食べていたんですよ。
 だけど、ガリガリだし、もう次の冬は越せないね、って
 旦那とも話してはいたんだけど、まさか夏に逝くとは
 予想外でした。

 体力はね、落ちては来たなと…思ってはいたんだけど
 それでも外に遊びに行くし、ニャーニャー良く鳴くしね。
 
 それが、ここ数日で急にガクン!と…。
 何がいけなかったのかと思い返すと、チョッと前に
 急に寒くなったじゃないですか。 
 どうも、あの辺りからです。

 体力が無い所へ持って来て、急な寒さ。
 これに対応出来なかった様です。
 私もうっかりしていて、自分達は上着を着たり
 靴下履いたりして対応してたんだけど、ムサシの寒さまでは
 気が回らず…。 具合が悪くなってから、あ!と思って
 湯たんぽを入れたりして。 その時は湯たんぽに「ふぅ~~」って
 嬉しそうにもたれてました。

 だけど、昼間は誰もいない我が家。
 その間、どこにいたのか…。
 どっか外にいたと思われるのですが、戻って来る度
 ヨロヨロになり、足元が覚束なくなりました。

 ほんと4日程の間に、あれよあれよと悪くなり
 まず、ご飯が食べられなくなり、水も飲まず。
 多分、自分でもダメなんだなって分かっていたのでしょう。
 ガンとして食べなかったですよ。 まぁ、最近頑固爺でしたからね。

 それで、一昨日辺りから寝たきりになって、そして昨夜の
 10時頃だったのかなぁ~~。

 それまでは、横になってただじっと寝てたんですよ。
 背中さすったり、手を握ったりすると「うざい~!」と
 嫌がったりして…。 息もそんなに荒くもなく、まだ大丈夫と
 思ってたんですよね~。

 旦那は朝が早いので、すでに寝ていて、私は友達と電話中で。
 電話が終って暫くしたら、旦那が起きてムサシの様子を見て
 「息してない!」と。 慌てて行くと、さっきまでそんな風では
 なかったのに…死んでました。 ええっつ!

 確かに具合は悪かったし、明日か明後日か…って思ってたんだけど。
 苦しむ様子もなく、あっさりと天国へ向かった様でした。
 あまりにもあっけなく…。 

 でもね、これで良かった。
 今までムサシの前に3匹の猫たちを送って来ましたが
 どの子も悔いの残る送り方だったので。

 入院して手術をしたのに死んでしまった子。
 具合が悪かったけど、そのまま家で死にたいと思ってたのに
 私が家を空ける為、病院に連れて行き、そこで死にそうになって
 だけど、お医者さんが私が迎えに来るまではと、無理やり
 持たせていて、苦しみながら死んでいった子。
 寝たきりになって、もう持たないのに病院で点滴を
 痛いのに毎日我慢して死んで行った子。

 思い返せば、人間側の我がままに付き合わせてしまって
 辛い思いをさせてばかりでした。

 だから、次の子は絶対、無理に医者には行かずに
 家で静かに看取ろうと旦那と話してました。
 だから、今回は急だったけど、ただ見守ってました。
 
 幸い、土曜日だったので、2人共家にいられて
 昼間の間は話し掛けたり、撫でたり、目と目を合わせたり
 心を通わせる時間があり、ムサシも声は出ないけど口を
 「にゃー」と開けて応えてくれました。

 そして夜には、時間をかけて「気」を送り、そして
 電話を掛けて…。 その後、するっと魂は体を離れて
 飛んでいってしまいました。 ほんとあっけなく。

 でも、昼間の時間があったので、私も旦那も心底納得出来
 もちろん失ったのは寂しく悲しい事ではありましたが
 いい送り方がやっと出来て、ほんとに良かったと思ったのでした。
 
 そのせいでしょうか...ムサシの気配がまったくないです(笑)
 今までの子達は、私たちがズルズルと後悔で悲しみを引きずって
 いた為か、しばらく家にいたのです。可哀相に死んでからも
 私達の為にすぐには天国へ逝かれず、いてくれたのでした。

 見える訳ぢゃないんだけどね、何故かパソコンの辺りが
 「パチ、パチ」って音がするんですよ。
 いつも何でもないのに。 今までの子達が死んだ後だけ
 しばらく音がしてたのです。 それが今回は、死んですぐに「パチ」って
 1回なっただけで、それっきり。 まるでそれは「じゃあね!」って
 感じでしたよ、ほんと。

 そう言えば、「気」の先生が「亡くなる時に気を送って
 あげると苦しまなくて済むのよ」って言ってました。
 それでかなぁ~~。 だったら、良かったなぁって思います。
 
 ムサシは甘えっこで性格のいい優しい猫でした。
 いなくなるとなるとやっぱ、寂しいな。
 でも、また会える...そう信じてます。
 この時代でも会えた様にね(^。^)

 そして我が家には、そのムサシの姉妹猫が2匹おり
 そのどちらも現在病気持ち=3
 まだまだ油断出来ません。
 
 とにかくぅ~、みんなを無事に送るまでは
 私達は死ぬわけには行きませんからね(笑)
 頑張りますよ、ハイ。

 

 
 
 
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コメント

No title

むさし逝ってしまったですか(/ω\)
愛想のいい、よいにゃんこでした。

kedamaちゃんの、潔い見送り方、我が家も
いつかはやってくる「其の時」に、このブログを
思い出します。

しばらく、いや、ずっと先でいいのですけどね。(/ω\)

ご存知かと思いますが、http://homepage3.nifty.com/neko-de-essay/p20_2.html

歴代のにゃんこたちに、いつかは会えるのなら、
悪くないよね。\(*^▽^*)ノ

むさしの冥福をお祈りします。

ありがと。

 そうだね。 いつかはやってくるその日。
 多分、それぞれに見送り方があるとは
 思いますが、参考にして下さいまし。
 
 まだまだ先の話だけどね。
 我が家はみんな高齢化ですけん(笑)

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Author:dancingmooncats
田舎に暮らして早や23年目。手作りの仕事をしながら日々暮らしています。

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